MSDは4月15日、1日1回1錠経口投与のヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)の治療薬ドラビリン・イスラトラビル(商品名イドビンソ配合錠)を発売したと発表した。(関連記事「抗HIV薬のDOR/ISL、未治療患者でもBIC/FTC/TAFに非劣性」) 同薬は、抗HIV薬のドラビリンとイスラトラビルの2剤配合錠。ドラビリンは非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)で、イスラトラビルは、逆転写酵素の転移阻害や、遅延型のDNA鎖伸長停止を含む複数の作用機序によってHIV-1の複製を阻害する。世界に先駆けて日本で発売された。