サトラリズマブ、MOGAD対象の第Ⅲ相試験で主要評価項目達成
中外製薬/ロシュ
中外製薬は昨日(4月22日)、抗インターロイキン(IL)-6受容体抗体サトラリズマブ(商品名エンスプリング)について、スイス・ロシュがミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白質抗体関連疾患(MOGAD)の成人・青少年患者を対象とする第Ⅲ相試験METEOROIDの最新データを報告したことを発表した。
同試験では、主要評価項目とした48週時における無再発患者の割合がプラセボ群の67%に対し、サトラリズマブ群で87%と有意に多く、同薬の有効性は年齢、性、人種などのサブグループで一貫して認められた。主要副次評価項目とした年間再発率についても、サトラリズマブ群で有意に66%低下した(P=0.0030)。新たな安全性のシグナルは認められなかった。結果の詳細は、米国神経学会(AAN 2026)で発表された。
なお、同薬は2023年に日本でMOGADおよび自己免疫介在性脳炎(AIE)を予定効能・効果として先駆的医薬品の指定を受けている(関連記事「エンスプリング、2種の自己免疫疾患が先駆的医薬品に指定」)。
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