開発中のADHD薬、良好な試験結果をASCPで発表
大塚製薬
大塚製薬および米国子会社のOtsuka Pharmaceutical Development & Commercializationは本日(5月29日)、成人期の注意欠如・多動症(ADHD)を対象とした開発中のノルアドレナリン・ドパミン・セロトニン再取り込み阻害薬centanafadineを評価した第Ⅲ相試験についての解析結果を公表。それによると、これまでに示されている良好な結果をさらに裏付けるものになったと発表した。(関連記事「ADHD治療薬centanafadine、FDAが優先審査指定」)
この結果は、2026年米国臨床精神薬理学会(ASCP)年次総会において発表されたもの。centanafadineは、ADHDの中核症状の「多動性・衝動性」および「不注意」に対して統計学的に有意に改善。加えて「実行機能障害」および「情動調節不全」においても良好な結果が確認されたことが示された。
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