新薬エクスプレス

BTK阻害薬ベレキシブル、「悪性リンパ腫の中枢神経系への浸潤」で追加申請

小野薬品工業

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小野薬品工業は6月11日、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬チラブルチニブ塩酸塩(商品名ベレキシブル錠80mg)について、悪性リンパ腫の中枢神経系への浸潤(既存治療が効果不十分または不適当な場合に限る)に対する効能または効果の追加に関する国内製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。

 今回の承認申請は、国立がん研究センター中央病院ほか国内多施設の参画の下、再発または治療抵抗性の二次性中枢神経系リンパ腫(SCNSL)を対象にベレキシブルを評価した医師主導治験(NCCH2201/MK013試験)の第Ⅱ相臨床試験の結果に基づくもの。

 ベレキシブルは、2026年5月18日に悪性リンパ腫の中枢神経系への浸潤(既存治療が効果不十分または不適当な場合に限る)を効能または効果とする希少疾病用医薬品の指定を受け、優先審査の対象となっている。

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