新薬エクスプレス

アテゾリズマブ、食道がん根治的化学放射線療法後の維持療法で適応拡大を申請

中外製薬

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 中外製薬は6月12日、抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体アテゾリズマブ(商品名テセントリク点滴静注1200mg)について、局所進行の食道がんにおける根治的化学放射線療法後の維持療法で適応拡大を申請したと発表した。(関連記事「アテゾリズマブ、MRD陽性膀胱がんの術後補助療法で適応拡大を申請」)

 今回の申請は、切除不能な局所進行食道扁平上皮がんで、根治的化学放射線療法後に病勢進行が認められていない患者を対象とした国際共同第Ⅲ相臨床試験SKYSCRAPER-07/YO42137の結果に基づくもの。

 同試験の中間解析では、主要評価項目の全生存期間(OS)および副次評価項目の無増悪生存期間(PFS)において、アテゾリズマブ単剤群の臨床的有用性が継続して示されており、安全性プロファイルは既報と同様だった。

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