新薬エクスプレス

GCG/GLP-1薬survodutide、2つの第Ⅲ相試験で内臓脂肪を減少

ベーリンガーインゲルハイム

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 ベーリンガーインゲルハイムは本日(6月18日)、グルカゴン受容体/GLP-1受容体デュアルアゴニストsurvodutideを評価する2つのグローバル第Ⅲ相試験であるSYNCHRONIZE-1試験とSYNCHRONIZE-MASLD試験の結果(関連記事「Survodutide、肥満・MASLD合併例の体重・肝脂肪量を減少」)を発表。これによると2型糖尿病のない過体重または肥満の成人(SYNCHRONIZE-1)と、炎症や肝線維化の所見を伴う代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)のある過体重または肥満の成人(SYNCHRONIZE-MASLD)という2つの異なる集団においてsurvodutideが体重減少をもたらし、代謝を改善する可能性が示された。

 試験の結果によると、SYNCHRONIZE-1では除脂肪体重を抑制しながら、内臓脂肪の34%、肝脂肪の63%が減少。またSYNCHRONIZE-MASLDでは、MASLDと診断されsurvodutideの投与を受けた過体重または肥満の治験参加者の10人中6人がベースラインに対し、48週後に肝脂肪の正常化を達成したことが分かった。

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