タファシタマブでびまん性大細胞型B細胞リンパ腫のPFS延長
インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン
インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパンは本日(6月23日)までに、抗CD19抗体タファシタマブ(商品名商品名ミンジュビ点滴静注用200mg)について、未治療の高リスクびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)および高悪性度B細胞リンパ腫(HGBL)を対象とした第Ⅲ相frontMIND試験において良好な成績が得られたと発表した。結果の詳細は、Lancet(2026; 407: 2528-2541)に掲載された。(関連記事「レチファンリマブとタファシタマブを発売」)
同試験では、現在の標準治療であるリツキシマブ+シクロホスファミド+ドキソルビシン+ビンクリスチン+プレドニゾロン(R-CHOP)単独療法とタファシタマブ+レナリドミド+R-CHOP併用療法(タファシタマブ併用群)を比較。追跡期間中央値35.2カ月時点の解析において、タファシタマブ併用群では無増悪生存(PFS)が有意に延長し、病勢進行または死亡リスクは25%低減した(ハザード比0.75、95%CI 0.59~0.96、P=0.0194)。
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