資産形成の王道

2027年始動の『こどもNISA』、教育費にどう生かす?

子供のために準備したい非課税投資制度

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 以前の記事(「教育費、NISAで準備はあり?使う時期からの逆算戦略」)では、教育費を「いつ使うか」に応じて、預貯金と投資を使い分ける重要性について解説しました。数年以内に必要な塾代、受験費用、入学金などは預貯金で確保し、10年以上先に使う大学費用などはNISAで運用する選択肢もあるという考え方です。

 今回はその続編として、来年2027)1月に開始予定の「こどもNISAについて解説します。2023年末にジュニアNISAが終了して以降、子供名義で使える非課税投資制度はありませんでした。そこに新たに登場するのが、こどもNISAです。なお、制度の詳細は今後変更される可能性があるため、現時点で公表されている情報を基に、制度概要と医師家庭での活用法を考えます。

 本編に入る前に、まずは6月の相場を振り返りましょう。

ちゅり男

Dr.ちゅり男のインデックス投資」の運営者。本業は内科医。

インデックス投資を中心に投資初心者向け資産形成術を公開している。累計アクセス数は2,600万PV超、X(@churio777)フォロワー数は約4万人。2007年に元手100万円で日本の個別株投資を開始するものの、リーマンショックの影響で損失が拡大。2011年からインデックス投資中心に切り替え、その後は順調に資産を拡大。2024年6月時点で1.8億円超を運用する。著書『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書1年生』『世界一やさしいお金の教科書 1年生』(ソーテック社)。

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