2027年始動の『こどもNISA』、教育費にどう生かす?
子供のために準備したい非課税投資制度
以前の記事(「教育費、NISAで準備はあり?使う時期からの逆算戦略」)では、教育費を「いつ使うか」に応じて、預貯金と投資を使い分ける重要性について解説しました。数年以内に必要な塾代、受験費用、入学金などは預貯金で確保し、10年以上先に使う大学費用などはNISAで運用する選択肢もあるという考え方です。
今回はその続編として、来年(2027年)1月に開始予定の「こどもNISA」について解説します。2023年末にジュニアNISAが終了して以降、子供名義で使える非課税投資制度はありませんでした。そこに新たに登場するのが、こどもNISAです。なお、制度の詳細は今後変更される可能性があるため、現時点で公表されている情報を基に、制度概要と医師家庭での活用法を考えます。
本編に入る前に、まずは6月の相場を振り返りましょう。
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