ベンタナ、PD-L1発現率の測定用医薬として一部変更を承認
ロシュ・ダイアグノスティックス
ロシュ・ダイアグノスティックスは本日(7月9日)、がん組織または細胞中のPD-L1発現率の測定に用いられる体外診断用医薬ベンタナOptiView PD-L1 (SP263)について、進行・再発の子宮体がん患者に対してデュルバルマブ(商品名イミフィンジ)の適切な投与を行うための検査薬として、一部変更承認を6月30日に取得したと発表した。子宮体がんに対するデュルバルマブの補助検査薬として国内で唯一の承認となる。(関連記事「SP263、NSCLC術後アテゾリズマブのコンパニオン診断薬として承認」)
今回の承認は、国際共同第Ⅲ相試験(DUO-E試験)の成績に基づく。探索的な解析によりPD-L1の発現率によって治療効果が異なる傾向が示唆されたことから、投与前に同薬を用いてPD-L1発現を確認することが望ましいとされる。
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