高血圧は「3つに分類」すれば管理が飛躍的に改善?
非侵襲的検査に基づいて
6月4日の本欄(「『GL通りの治療』で血圧管理は良くなるか?)でも紹介したように、降圧不十分な高血圧例に対してガイドライン推奨薬を漫然と追加しても、多くの患者では血圧管理状況が改善されないようだ。患者ごとに適した、より個別化された降圧薬選択の必要性が示唆されている。
そのような観点から興味深い報告が7月14日、Am J Medに掲載された。著者は英・University of GlasgowのJohn GF.Cleland氏ら。
日本でも循環器領域で使用されている非侵襲的な検査に基づいて高血圧を3つの類型に分けるだけで、血圧管理率は飛躍的に改善されるという。「血圧の規定因子」に合わせて介入方法を選ぶというアプローチだ。
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