新薬エクスプレス

デュピルマブ、アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎として変更申請

サノフィ

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 サノフィは昨日(7月22日)、アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎(AFRS)に対する治療薬として、デュピルマブ(商品名デュピクセント)の製造販売承認事項一部変更申請を行ったと発表した。(関連記事「デュピルマブ、重症の鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎に有効」)

 今回の承認申請は、第Ⅲ相試験であるLIBERTY-AFRS-AIMS試験の成績に基づくもの。副鼻腔内病変の程度である副鼻腔混濁度は、52週時点で、同薬群では50.0%のスコアの改善が認められ、対してプラセボ群のスコアの改善は9.8%であった。

 同治療薬は、2型炎症において中心的な役割を果たす蛋白質であるIL-4およびIL-13の作用を阻害する完全ヒト型モノクローナル抗体。2型炎症は、これまでに同治療薬が承認を取得している適応症と同様にAFRSの病態に重要な役割を果たしていることも明らかになっている。

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