ツシジノスタット、悪性黒色腫の第Ⅲ相で主要評価項目達成
Meiji Seika ファルマ
Meiji Seika ファルマは7月24日、経口投与のヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害薬ツシジノスタット(商品名ハイヤスタ)に関する進展を報告。切除不能または転移性悪性黒色腫に対する有効性と安全性を評価した国際第Ⅲ相臨床試験NCT04674683において主要評価項目を達成したと発表した。
同試験の対象は、日本を含む15カ国の患者404例。主要評価項目とした無増悪生存期間(PFS)は、プラセボ+ニボルマブ群が7.4カ月、ツシジノスタット+ニボルマブ群が11.7カ月と、58%の有意な改善を示した。
試験結果の詳細は今後の学会で発表の予定。同社は「日本およびアジアにおける血液・腫瘍領域のアンメットメディカルニーズの解消に向け、革新的な治療選択肢を提供していきたい」としている。(関連記事「ツシジノスタット、進行末梢性T細胞リンパ腫で承認」)
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