年4回投与のアトピー治療薬、開発中止に
サノフィ
サノフィは昨日(7月30日)、中等症から重症のアトピー性皮膚炎を対象とする抗OX40リガンド(OX40L)モノクローナル抗体であるamlitelimabについて、臨床開発を中止することを発表。世界各国の規制当局への承認申請も取りやめることになった。(関連記事「アトピーの新機序薬amlitelimab、2週で改善例も」「アトピーへの新機序薬、年4回投与で治療可能か」)
今回の決定は、amlitelimabがこれまでに得られた有効性および安全性に関するエビデンスを総合的に評価した結果、アトピー性皮膚炎の標準治療に比べて臨床的に意義のある改善をもたらす可能性は低いと判断したことによるもの。
第Ⅲ相長期継続投与試験ESTUARYの結果を含む、アトピー性皮膚炎を対象とする同治療薬の開発プログラムの追加結果は、今後の学会で発表予定としている。
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