高リスク筋層非浸潤性膀胱がんの免疫併用療法としてデュルバルマブが承認
アストラゼネカ
アストラゼネカは昨日(8月24日)、抗PD-L1抗体デュルバルマブ(商品名イミフィンジ点滴静注120mg、同500mg)とBCGの併用療法について、高リスク筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC)を適応として承認を取得したと発表した。
今回の承認は、BCG未治療の高リスクNMIBC患者を対象とした第Ⅲ相POTOMAC試験の良好な結果に基づくもの。同試験では、BCG単独群と比べ、BCG導入療法および維持療法にデュルバルマブを追加した群では再発・進行、死亡のリスクが32%低下した。また、併用レジメンは治療開始4カ月未満の時点から、早期かつ持続的な無病生存(DFS)のベネフィットを示した(関連記事「デュルバルマブ併用療法で高リスク筋層非浸潤性膀胱がんのDFS延長」)。
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