サシツズマブ ゴビテカン+ペムブロリズマブ、欧州委員会が転移・再発TNBCの一次治療で承認
ギリアド・サイエンシズ
ギリアド・サイエンシズは昨日(9月7日)までに、 抗TROP-2抗体薬物複合体サシツズマブ ゴビテカン(商品名トロデルビ)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の併用療法について、PD-L1陽性(CPS≧10)で進行乳がんに対する全身療法歴のない切除不能な局所進行または転移・再発トリプルネガティブ乳がん(TNBC)の一次治療として欧州委員会(EC)から承認されたと発表した。(関連記事「トロデルビ+キイトルーダ、PD-L1陽性の再発TNBC一次治療で適応拡大申請」)
今回の承認は、PD-L1陽性の転移・再発TNBC患者を対象とした第Ⅲ相ASCENT-04/KEYNOTE-D19試験の良好なデータに基づくもの。同試験では、標準治療である化学療法+ペムブロリズマブ群と比べ、サシツズマブ ゴビテカン+ペムブロリズマブ群で無増悪生存(PFS)の有意かつ臨床的に意義のある延長が示され、病勢進行/死亡のリスクが35%低減した。
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