乳癌診療ガイドライン改訂、ADCの位置付け明確に
薬物療法の主な改訂点を整理
今年(2026年)6月、日本乳癌学会は『乳癌診療ガイドライン2026年版』(以下、2026年版)を刊行した。前回の2022年版から4年ぶりの改訂となる。そこで今回、改訂の狙いと薬物療法の注目すべきポイントについて、名古屋市立大学乳腺外科学教授の遠山竜也氏に聞いた。クリニカルクエスチョン(CQ)では、遺伝子検査オンコタイプDXの結果に基づく治療戦略や抗体薬物複合体(ADC)の位置付けなどが明確化された。
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