新薬エクスプレス

アイリーア8mg、第Ⅳ相試験で良好な結果

バイエル薬品

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 バイエル薬品は本日(10月7日)、血管内皮増殖因子(VEGF)阻害薬アフリベルセプト(商品名アイリーア)について、新生血管型(滲出型)加齢黄斑変性(nAMD)および糖尿病黄斑浮腫(DME)患者を対象に同薬8mgの有効性と安全性を評価する初の国際第Ⅳ相前向き非介入試験SPECTRUMの中間解析において、「24週時まで継続的な視力および中心網膜厚(CRT)の改善が認められた」と発表した。(関連記事「新生血管型加齢黄斑変性へのアフリベルセプト8mg、投与3年目も良好な結果」)

 同試験はnAMD未治療群、nAMD既治療群、DME未治療群、DME既治療群の4コホートで構成。24週をカットオフとする中間解析の結果、4コホートとも良好な視機能および解剖学的転帰が認められた。試験開始前の投与間隔が8週未満だったnAMD既治療例のうち60%超は、同薬8mgへの切り替え後、より長い投与間隔を達成した。
 安全性に関し、対象眼における網膜血管炎の事象は報告されず、新たな安全性シグナルは認められなかった
。

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