新薬エクスプレス

非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫へのVamikibart、第Ⅲ相試験の1年データを報告

中外製薬/ロシュ

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 中外製薬は昨日(10月13日)までに、スイス・ロシュ社が抗IL-6モノクローナル抗体Vamikibartについて、非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫(UME)を対象とした第Ⅲ相臨床試験2件(MEERKAT、SANDCAT)の1年データを報告したと発表した。

 これまでにロシュ社は両試験における良好な成績を発表し、(関連記事「非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫へのVamikibartで良好な成績」)その結果に基づき、今年(2026年)8月には中外製薬が非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫を予定適応症として国内での製造販売承認申請を行っている。(関連記事「Vamikibart、非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫で承認申請」)

 今回の結果では、両試験ともVamikibart群で視力および黄斑浮腫の改善効果が52週時点まで維持された。また、16週以降の必要時投与期間に移行した患者の約3分の2では追加投与を必要とせず、追加投与が必要だった症例の多くは1回のみだった。52週時点まで一貫した安全性プロファイルも確認された。

 結果の詳細は、米国眼科学会(AAO 2026、10月9~12日)で報告された。

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