免疫性血小板減少症診療における医師・患者の認識ギャップが明らかに
サノフィ
サノフィは昨日(10月13日)、免疫性血小板減少症(ITP)診療における医師・患者間の認識ギャップに関する調査結果を発表した。(関連記事「ITP治療薬リルザブルチニブ、QOL改善にも期待」)
同調査は、大阪大学病院、愛媛大学病院、岩手医科大学、インテージヘルスケアとの共同研究。調査では、治療選択において重視するポイントに患者と医師の間でギャップが見られ、患者が「疲労感の軽減」を重視する一方、医師は客観的指標である「出血症状」や「血小板数の維持」を重視する傾向が認められた。
さらに、疲労感の原因に対する認識や共同意思決定(SDM)の認識にも医師・患者間で相違が見られた。これらを踏まえ、ITP診療では患者が治療で何を改善したいと考えているかや、治療選択への関与希望を把握し、対話を通じて治療目標を共有する重要性が示された。
結果の詳細は、第88回日本血液学会(10月9~11日)で報告された。
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