エンハーツ、EUがHER2陽性早期乳がんの術後療法で一変承認
第一三共
第一三共は昨日(10月27日)、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd、商品名エンハーツ)の単剤療法について、欧州連合(EU)からタキサン製剤と抗HER2療法による術前薬物療法後に浸潤性残存病変を有するHER2陽性(IHC3+またはISH+)乳がん患者への術後薬物療法に係る一部変更承認を取得したと発表した。
今回の承認は、術前薬物療法後のHER2陽性乳がん患者を対象に同薬とトラスツズマブ エムタンシンを比較した国際ル第Ⅲ相臨床試験DESTINY-Breast05の結果に基づくもの(関連記事「エンハーツ、EMAがHER2陽性早期乳がん術後療法への承認を推奨」) 。
T-Dxdが、EUにおいて根治を目的とした早期乳がん治療を対象に承認されるのは今回が初めてとなる。
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