尋常性痤瘡の治療のポイントを解説
基本は併用療法、抗菌薬単独使用は回避
尋常性痤瘡(アクネ、にきび)はわが国では90%以上の人が経験する慢性炎症性疾患である。従来、尋常性痤瘡の治療は炎症病変に対する抗菌薬しかなかったが、近年、炎症が生じる前段階で治療する薬剤が登場し、治療法が大きく変化した。日本皮膚科学会の尋常性痤瘡治療ガイドライン2016/2017改訂委員会委員長で虎の門病院(東京都)皮膚科部長の林伸和氏に治療のポイントを聞いた。
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