快刀乱麻㉙「トライエージDOA」でなんか出たら
のっけから商品名で恐縮であるが、救急関係の先生方はよくご存じの薬物検査キットである。添付文書によれば「意識障害があり精神作用物質による急性中毒又はその依存症が疑われる患者の尿中乱用薬物検出のために使用します。」とあり、モノクローナル抗体を使用しているので、フェンシクリジン類、ベンゾジアゼピン類、コカイン系麻薬、覚せい剤、大麻、モルヒネ系麻薬、バルビツール酸類および三環系抗うつ薬に対して感度、特異度ともベンゾ以外はほぼ100%のようである。
「怪しい」ので尿検査を実施したとしても、陽性結果が出たときに警察へ届け出すべきか否かという相談が医療機関から時々ある。今回はこの件を解説する。
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