駆出率が保持された心不全に迫る
新しい分類と診断基準を踏まえて
近年、世界的に心不全患者数が増加傾向にあり、超高齢社会を迎えた日本では、その爆発的増加、いわゆる心不全パンミデックの状態に陥ることが懸念されている。日本循環器学会の循環器疾患診療実態調査(J-ROAD)によると、2013年以降、心不全入院患者は毎年約1万人ずつ増加しているという(Circulation 2018; 138: 965-967)。特に、日本において急増が危惧される左室駆出率(left ventricular ejection fraction;LVEF)が保持された心不全患者の特徴や病態、治療などについて解説する。
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髙濱 博幸(たかはま ひろゆき)
国立循環器病研究センター
心臓血管内科部門・心不全科
泉 知里(いずみ ちさと)
国立循環器病研究センター
心臓血管内科部門・心不全科部長









