レセプトデータを用いている医療機関は数多いが、実際にそのデータを分析し運営に活用しきれているケースは限られるのではないだろうか。今回は、クリニックや病院向けさまざまな増収策をサポートしている株式会社Co-Buyの長瀬顕生氏に、レセプトデータの分析手法と実際の施策に活かすためのヒントを伺った。お話を伺った方株式会社Co-Buy 専務取締役長瀬 顕生(ながせ けんしょう)長年、医療機器ディーラーとして医療材料・器械・システムの販売、クリニック開業、病院移転新築計画等の業務に従事。2019年に株式会社Co-Buy専務取締役に就任。 各種セミナーでは診療報酬改定、医療DX、開業支援、などのテーマにて登壇。業種・規模を問わずブランディングを通しての経営安定化、患者様の安心感を提供できる施策、パッケージを提供するため日々、新しい協業企業と出会い、自身も含めブラッシュアップをしている。次回のランチタイム勉強会配信テーマ・視聴予約はこちら前へテーマ次へクリニックにおけるIT化~自動精算機・セルフレジ編~