日本では2022年から本格的に動き出した医療DX（医療分野のデジタル化）。アメリカでは1993年時点で既にアメリカ遠隔医療学会が設立され、遠隔診療の実現に取り組んでおり、2020年の新型コロナウイルス流行の際に遠隔診療の普及が急増しました。今回は、世界の医療制度や医療情勢にも精通している株式会社AMI&Iの溝口様をゲストに迎え、日本の医療DXの状況を再確認しつつ、海外では一体どれくらい進んでいるのか？日本と海外の近況を比べながら、詳しくお話を伺いました。お話を伺った方株式会社AMI＆I 代表取締役溝口 博重(みぞぐち ひろしげ)「日本の10年後の医療・ヘルスケアを変革する」をミッションに、全国の医療機関の人材採用・組織マネジメントを中心とした経営支援を実施。NPO法人 医桜の代表理事として「日本の医療の質の向上」に取り組まれるなど、"医師のよき相談相手"として多方面にて活躍中。次回のランチタイム勉強会配信テーマ・視聴予約はこちら前へ今求められるリーダー像とは？～医療現場と企業の同異点～次へ『起業家×臨床家 スペシャル対談 』臨床とビジネス、それぞれの観点でみる医療AIの現状とこれから