卵巣がんの一次治療、歴史的転換迎える
カルボプラチン腹腔内投与が薬事承認
進行上皮性卵巣がんの初回治療において、長年議論されてきた腹腔内化学療法(IP療法)が大きな転換点を迎えた。カルボプラチンの3週間隔腹腔内投与を併用するIP療法〔パクリタキセル(PTX)の毎週静脈内投与併用〕の有用性を検証した国際共同第Ⅱ/Ⅲ相iPocc試験(GOTIC-001/ JGOG3019)において、カルボプラチン3週間隔静脈内投与と比べ無増悪生存(PFS)の有意な延長が示された。この結果に基づき、昨年(2025年)12月、カルボプラチンIP療法が卵巣がんの⼀次化学療法として薬事承認を取得した。研究責任者を務めた埼⽟医科⼤学名誉教授/国際医療福祉⼤学産婦⼈科特任教授の藤原恵一氏に、同試験の結果と臨床的意義について聞いた。
(末尾に、iPocc試験の背景と概要)
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録










