新薬エクスプレス

Brensocatib、化膿性汗腺炎での開発中止

インスメッド

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 インスメッドは本日(4月23日)までに、開発中のカテプシンC(DPP-1)阻害薬brensocatibについて、中等症~重症の化膿性汗腺炎(HS)の成人患者を対象とした第Ⅱb相試験CEDARで主要評価項目および副次評価項目を達成できなかったため、HSに関する開発プログラムを中止すると発表した。(関連記事「Brensocatib、鼻茸を伴わない慢性鼻副鼻腔炎での開発中止」)

 同試験では、中等症~重症の成人HS患者をbrensocatib 10mg群、同40mg群、プラセボ群に1:1:1で割り付け、1日1回16週間投与。主要評価項目とした16週時点における膿瘍および炎症性結節(AN)の総数のベースラインからの変化量に関し、両用量群ともプラセボ群との有意差が示されず、副次評価項目も達成できなかった。新たな安全性のシグナルは認められなかったが、同社はHSに関する開発を中止した。

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