メニン阻害薬enzomenib、急性白血病の第Ⅱ相試験で症例登録完了
住友ファーマ
住友ファーマは昨日(6月10日)、開発中のメニン-KMT2A蛋白質結合阻害薬enzomenib(開発コード:DSP-5336)について、再発または難治性のKMT2A遺伝子再構成陽性の急性白血病を対象としたピボタル第Ⅱ試験において、中間解析に必要な症例数の登録が完了したと発表した。(関連記事「メニン阻害薬enzomenib、日本人白血病にも有効」)
同薬は、急性白血病およびその他のがんで腫瘍細胞の増殖に関与しているメニン蛋白質とKMT2A蛋白質との結合を阻害する低分子経口薬。非臨床試験では抗腫瘍作用が示されている。同試験の中間解析結果は今年(2026年)中に判明する見込みで、主要評価項目が達成された場合は承認申請に向けた対応を進め、米国および日本で来年度中の承認取得を目指すとしている。
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