Ziftomenibの併用療法、第Ⅰ/Ⅱ相試験で良好な結果
協和キリン、Kura Oncology社
協和キリンと米・Kura Oncology社は6月12日までに、経口メニン阻害薬ziftomenibについて、NPM1変異(NPM1-m)または KMT2A再構成(KMT2A-r)を有する急性骨髄性白血病(AML)患者を対象とした第Ⅰ/Ⅱ相試験KOMET-007の良好な長期追跡結果を欧州血液学会(EHA 2026)で発表した。(関連記事「急性骨髄性白血病へのZiftomenib、国内第Ⅱ相で投与開始」)
同試験では、ziftomenibとシタラビン+ダウノルビシン(7+3療法)の併用療法を評価。新規診断AML患者で高い有効性を示し、12カ月時点の全生存率(OS)はNPM1-m AMLで94%、KMT2A-r AMLでは71%だった。複合完全寛解率(CRc)はそれぞれ96%、90%だった。またNPM1-m AMLの奏効患者においては、施設検査および中央判定の双方で高い測定可能残存病変(MRD)陰性率が示され、深い分子学的奏効が得られた。
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