イネビリズマブ、IgG4関連疾患の再燃抑制の効能について前向き観察研究を開始
田辺ファーマ
田辺ファーマは6月24日、IgG4関連疾患の再燃抑制の効能について承認取得したイネビリズマブ(商品名ユプリズナ点滴静注100㎎)について、実臨床下での⾧期有効性および安全性を明らかにするため、前向き観察研究4SigHT研究(jRCT1031250749)を開始したと発表した。(関連記事「日本初!イネビリズマブにIgG4関連疾患の効能追加」)
IgG4関連疾患の正確な発症機序は不明だがB細胞、特にIgG4陽性の形質芽細胞や形質細胞が主な要因である可能性が示されている。
同研究は全国40共同研究施設での実施を予定し、目標研究参加者数100例として2032年12月31日まで行うとしている。研究では臨床的再燃や治療実態、有害事象、臓器別再燃・寛解の状況などを前向きに収集・解析する。
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