新薬エクスプレス

パドセブ+キイトルーダ、筋層浸潤性膀胱がんの補助療法でFDAが承認

アステラス製薬

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 アステラス製薬は本日(7月13日)までに、抗体薬物複合体(ADC)エンホルツマブ ベドチン(商品名パドセブ)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の併用療法について、シスプラチン適応の有無にかかわらず筋層浸潤性膀胱がん(MIBC)患者を対象とした術前術後の補助療法として、米食品医薬品局(FDA)から適応追加に関する承認を取得したと発表した。(関連記事「パドセブ+キイトルーダ、欧州委員会が筋層浸潤性膀胱がんの補助療法として承認」)

 今回の承認取得は、第Ⅲ相EV-304試験(KEYNOTE-B15試験)の結果に基づくもの。同試験では、術前化学療法群(ゲムシタビン+シスプラチン)と比べ併用療法群(パドセブ+キイトルーダ)は再発、病勢進行または死亡リスクが47%減少〔ハザード比(HR)0.53〕。2年後にイベントが発生しなかった割合は、術前化学療法群の66.2%に対し、併用療法群が79.4%だった。

 結果の詳細は、2026年米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム(ASCO-GU 2026)で発表された。

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