続け日本! Lp(a)測定は世界の潮流
牽引するFlorian Kronenberg氏に聞く
リポプロテイン(a)〔Lp(a)〕の研究は1990年代初頭に第一次ブームともいうべき活況を呈し、2010年代以降再び活性化している。第二次ブームの原動力となったのは遺伝学的研究の進展である。研究を通じてLp(a)は動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の遺伝的に決定される独立した危険因子として確立され、欧州では「誰もが一生に一度はLp(a)を測定しよう」が提唱されている。Lp(a)の遺伝疫学研究の第一人者であり、Lp(a)測定の社会実装の面で欧州のみならず世界を牽引するオーストリア・インスブルック医科大学遺伝疫学研究所所長のFlorian Kronenberg氏に、Lp(a)測定が世界の潮流となりつつある現状、日本へのメッセージを聞いた。
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