欧州におけるアバコパンの販売承認を取り消し
キッセイ薬品工業
キッセイ薬品工業は昨日(8月6日)、欧州委員会(EC)が2026年8月4日付(現地時間)で、指定難病である顕微鏡的多発血管炎(MPA)・多発血管炎性肉芽腫症(GPA)の治療薬アバコパン(商品名タブネオス)の、欧州連合(EU)および欧州経済領域(EEA)諸国における販売承認の取り消しを決定したことを発表した。(関連記事「アバコパン、欧州における承認取り消しを勧告」)
今回の決定は、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品委員会(CHMP)が、アバコパンの国際共同第Ⅲ相臨床試験データの整合性に疑義が生じたことを受けてレビューを開始したことによるもの。2026年6月26日付(現地時間)で、アバコパンのベネフィットがリスクを上回ることが証明されていないとして販売承認の取り消しを勧告していた。
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