新薬エクスプレス

膀胱がん薬Cretostimogene grenadenorepvec、国際第Ⅲ相臨床試験で良好な結果

キッセイ薬品工業

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 キッセイ薬品工業は昨日(8月17日)、膀胱がん用治療薬Cretostimogene grenadenorepvecについて、国際共同第Ⅲ相臨床試験であるBOND-003試験のコホートCの結果が、The Lancet Oncologyに掲載されたことを発表。論文によると、データカットオフ時点(2025年6月23日)の主要評価項目である「3カ月または6カ月いずれかの時点の完全奏効率(CR率)」は75.5%であり、事前に設定した基準を統計学的に有意に上回る結果であった。(関連記事「難治性進行膀胱がん、新たな治療法に期待」)

 また、CRを達成した患者における12カ月時点および24カ月時点の無病状態維持率は、それぞれ64.2%、60.1%であり、長期にわたる効果の持続が認められた。さらに、安全性については、グレード3以上の有害事象は認められず、主な有害事象は、膀胱痙縮、頻尿、尿意切迫、排尿困難、血尿であった。

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