フィネレノンを非糖尿病性CKDに拡大申請
バイエル薬品
バイエル薬品は本日(8月28日)、非ステロイド型選択的ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)フィネレノン(商品名ケレンディア)について、非糖尿病性慢性腎臓病(CKD)に適応を拡大するため承認の申請したことを発表した。(関連記事「フィネレノン、非糖尿病性CKDの第Ⅲ相で主要評価項目達成」)
今回適応拡大に関する承認申請は、日本人を含む非糖尿病性CKD患者約1,500人以上を対象とした国際共同第Ⅲ相臨床試験FIND-CKDのデータを用いて行われた。同試験において同薬を標準治療に上乗せ投与した場合、主要評価項目を達成して腎機能の低下を有意に遅らせるとともに、主要な副次評価項目である心腎複合エンドポイントの発現リスクを有意に低下させることが示された。
同薬の使用は現在、2型糖尿病を合併するCKD患者に限られているが、本申請が承認されれば、より幅広く多様なCKD患者へ貢献できることになる。
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