ビクテグラビル/レナカバビル配合錠、FDAが成人HIV治療薬として承認
ギリアド・サイエンシズ
ギリアド・サイエンシズは本日(9月8日)までに、ビクテグラビル/レナカバビル配合錠(BIC/LEN)について、米食品医薬品局(FDA)からウイルス学的抑制が得られている成人HIV陽性者の治療薬として承認されたと発表した。
今回の承認は、第Ⅲ相ARTISTRY-1試験およびARTISTRY-2試験の結果に基づくもの。両試験では複雑なマルチタブレットレジメン(MTR)または国際的なガイドラインで推奨されているシングルタブレットレジメン(STR)からBIC/LENのSTRへの切り替えの有効性と安全性を評価。その結果、48週時のウイルス学的抑制の維持においてBIC/LEN群は対照群と同等の有効性を示し、忍容性はおおむね良好で新たな安全性の懸念は認められなかった。(関連記事「HIV開発薬、従来薬からの切り替えで有効性示す」)。BIC/LENは、1日1回投与のSTRとして最小サイズ。既存のSTRを使用できず、複雑なMTRによりウイルス学的抑制が得られているHIV陽性者に対する初めてかつ唯一のSTRとなる。
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