クレセンバ、小児深在性真菌症の国内第Ⅱ相試験を開始
旭化成セラピューティクス
旭化成セラピューティクスは昨日(9月14日)、トリアゾール系抗真菌薬イサブコナゾニウム硫酸塩(商品名クレセンバ)について、小児(1歳以上18歳未満)の深在性真菌症患者を対象とした国内第Ⅱ相臨床試験において、最初の患者への投与を開始したと発表した。
深在性真菌症は主に免疫機能低下例で発症し、重篤な経過をたどる可能性があるため、迅速かつ適切な治療介入が求められる。特に小児患者では治療選択肢が限られており、アンメットメディカルニーズの高い領域である。
イサブコナゾニウムは、2022年12月に成人の真菌症治療薬としてカプセル100mg製剤および静注製剤が国内製造販売承認を取得し、2024年9月にはカプセル40mg製剤の剤形追加が承認された。欧米を中心に小児適応が承認されている。
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