新薬エクスプレス

アミバンタマブ、NSCLCのOSを有意に延長

ヤンセンファーマ

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 ヤンセンファーマは9月18日、今月11~14日に韓国・ソウルで開催された国際肺癌学会世界肺癌学会議(IASLC-WCLC 2026)において、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異を有する非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象としたEGFR/上皮転換因子(MET)二重特異性抗体アミバンタマブ(商品名ライブリバント)を中心に最新データを報告したと発表した(関連記事「リブロファズ併用療法、日本人NSCLCで利便性向上」)

 第Ⅲ相PAPILLON試験では、EGFR exon20ins陽性NSCLC患者の一次治療としてのアミバンタマブ+化学療法(カルボプラチン、ペメトレキセド)の併用療法を化学療法単独と比較。全生存(OS)中央値は、化学療法単独群の27.9カ月に対し、併用療法群では34.3カ月と良好だった。この患者集団で報告された中で最長のOS中央値であり、従来の中央値の約2倍に相当する。

 さらにアミバンタマブとEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)ラゼルチニブ(商品名ラズクルーズ)の併用療法に関し、第Ⅱb相COPERNICUS試験において投与頻度を減らしたスケジュールおよび予防的支持療法下で、主な有害事象である発疹、血栓、投与関連反応の発生率を低減させたことも発表した。

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