新薬エクスプレス

FB102が第Ⅱ相試験で主要評価項目達成、エフガルチギモドは第Ⅲ相試験を中止

アルジェニクスジャパン

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 アルジェニクスジャパンは10月16日までに、開発中のCD122阻害薬FB102について、セリアック病成人患者を対象とした第Ⅱ相試験で主要評価項目を達成したと発表した。

 同試験では、グルテン負荷を受けたセリアック病成人患者において、78日目の絨毛高/陰窩深さ比(Vh:Cd)のベースラインからの変化量に関する主要評価項目を達成した(P=0.0176)。新たな安全性シグナルは認められなかった。

 一方、抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント・ヒアルロン酸分解酵素配合剤エフガルチギモド アルファ・ボルヒアルロニターゼ アルファ配合皮下注射製剤について、中等症~重症のシェーグレン病成人患者を対象とした第Ⅲ相試験UNITYを中止すると発表した(関連記事「エフガルチギモド、第Ⅲ相で主要評価項目を達成」)。

 今回の決定は、中間解析結果から無益性を理由に試験を中止するよう独立データモニタリング委員会(IDMC)から勧告されたことに基づくもの。IDMCは、UNITYが主要評価項目を達成する見込みはないと結論付けた。

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