新薬エクスプレス

エプコリタマブ+R-CHOP、初発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫のPFS改善

アッヴィ/ジェンマブ

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 アッヴィとジェンマブは本日(10月20日)までに、初発のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に対するT細胞誘導性二重特異性抗体製剤エプコリタマブ(商品名エプキンリ)とリツキシマブ+シクロホスファミド+ドキソルビシン+ビンクリスチン+プレドニゾロン(R-CHOP)の併用療法の有効性と安全性を検討した第Ⅲ相EPCORE DLBCL-2試験のトップラインデータを公表。無増悪生存(PFS)が有意に改善したと発表した。(関連記事「再発・難治性DLBCLに新たな治療選択肢」)

 同試験の対象は、国際予後指標(IPI)2~5のDLBCLなどの大細胞型B細胞リンパ腫患者。標準治療であるR-CHOP療法単独群と比べ、エプコリタマブ+R-CHOP群では主要評価項目としたIPIスコア3~5例におけるPFSの有意かつ臨床的に意義のある改善が認められた〔ハザード比(HR)0.49、95% CI 0.36~0.67、P<0.0001〕。

 併用療法はおおむね良好な忍容性を示し、これまでに報告されている各薬剤の安全性プロファイルと一致していた。

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