心不全に「MASLDパラドクス」浮上
アジア人特有の現象?
MASLDを合併すると心不全の転帰は…
「代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)パラドクス」。そう呼びたくなるようなデータが、慢性心不全のアジア人を対象とした大規模観察研究から報告された。
MASLDを合併すれば心不全例の転帰は悪化しそうなものだが、必ずしもそうとは限らないようなのだ。論文の著者(シンガポール・ National University HospitalのNicholas Ws Chew氏ら)も意外だったのだろうか、原因や機序に関する考察は必ずしも深くない。論文は10月21日、Open Heartに掲載された。
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