薬剤詳細データ 一般名 【般】エスタゾラム錠2mg 製品名 ユーロジン2mg錠 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ユーロジン2mg錠 yj-code 1124001F2029 添付文書No 1124001B1039_2_05 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 エスタゾラム錠・散 薬効分類名 睡眠剤 用法・用量 本剤の用量は年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、一般に成人には次のように投与する。 〈不眠症〉 1回エスタゾラムとして1~4mgを就寝前に経口投与する。 〈麻酔前投薬〉 麻酔前:1回エスタゾラムとして2~4mgを経口投与する。手術前夜:1回エスタゾラムとして1~2mgを就寝前に経口投与する。 効能・効果 不眠症、麻酔前投薬 相互作用:併用禁忌 リトナビルノービア®ニルマトレルビル・リトナビルパキロビッド®過度の鎮静や呼吸抑制等が起こる可能性がある。チトクロームP450に対する競合的阻害により、本剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測されている。 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤他の催眠・鎮静剤フェノチアジン誘導体等抗うつ剤モノアミン酸化酵素阻害剤眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。アルコール(飲酒)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。マプロチリン塩酸塩1)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作がおこる可能性がある。1)相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。2)本剤の抗痙攣作用により抑制されていたマプロチリン塩酸塩の痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることが考えられている。ダントロレンナトリウム水和物筋弛緩作用が増強する可能性がある。相互に筋弛緩作用を増強することが考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 依存性、離脱症状(いずれも頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、せん妄、痙攣等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 呼吸抑制(頻度不明)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を講ずること。3: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)-奇異反応があらわれることがある。4: 無顆粒球症(頻度不明)5: 一過性前向性健忘、もうろう状態(いずれも頻度不明)-投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気、ふらつき-めまい感、歩行失調、頭痛、頭重、不快感、構音障害-発揚状態肝臓 -AST、ALTの上昇腎臓 -BUNの上昇血液 -貧血、白血球減少循環器 -動悸-血圧低下消化器 -悪心、口渇-口内苦味感過敏症 -そう痒感-発疹骨格筋 -倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状その他 -浮腫-覚醒遅延傾向(麻酔前投薬として用いた場合) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 5,361,991 0 3,213 50,616 205,554 583,275 934,911 868,846 1,413,342 1,113,394 185,882 2,958 女性 6,821,691 0 9,441 91,436 281,449 691,492 978,816 971,722 1,720,560 1,686,275 383,382 7,118 合計 12,184,708 0 12,654 142,052 487,003 1,274,767 1,913,727 1,840,568 3,133,902 2,799,669 569,264 10,076 男性 5,361,991 0 3,213 50,616 205,554 583,275 934,911 868,846 1,413,342 1,113,394 185,882 2,958 女性 6,821,691 0 9,441 91,436 281,449 691,492 978,816 971,722 1,720,560 1,686,275 383,382 7,118 合計 12,184,708 0 12,654 142,052 487,003 1,274,767 1,913,727 1,840,568 3,133,902 2,799,669 569,264 10,076 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道741,150東北857,252関東3,952,348中部2,020,667近畿2,591,175中国・四国1,120,530九州901,585合計12,184,708 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道741,150北東北173,990南東北588,184北関東690,628南関東3,261,720甲信越529,745北陸240,897東海1,359,214関西2,481,986中国729,420四国391,110北九州681,492南九州134,818沖縄170,550合計12,184,708 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道741,150青森県103,676岩手県95,078宮城県244,178秋田県70,314山形県92,818福島県251,188茨城県231,514栃木県169,996群馬県289,118埼玉県660,672千葉県387,674東京都1,352,664神奈川県860,710新潟県199,181富山県109,518石川県82,942福井県48,437山梨県82,956長野県247,608岐阜県150,976静岡県296,668愛知県802,381三重県109,189滋賀県91,103京都府226,635大阪府1,112,856兵庫県718,386奈良県151,526和歌山県181,480鳥取県42,726島根県48,920岡山県161,400広島県381,498山口県94,876徳島県56,902香川県100,100愛媛県126,932高知県107,176福岡県283,777佐賀県64,713長崎県116,154熊本県106,636大分県110,212宮崎県79,170鹿児島県55,648沖縄県85,275合計12,184,708 単位:錠