薬剤詳細データ 一般名 ブロチゾラム 製品名 ブロチゾラム錠0.25mg「EMEC」 薬効名 睡眠導入剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ブロチゾラム錠0.25mg「EMEC」 yj-code 1124009F1410 添付文書No 1124009F1410_2_02 改定年月 2023-12 版 第1版 一般名 ブロチゾラム 薬効分類名 睡眠導入剤 用法・用量 本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、一般に成人には次のように投与する。 〈不眠症〉 1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。 〈麻酔前投薬〉 手術前夜:1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。麻酔前:1回ブロチゾラムとして0.5mgを経口投与する。 効能・効果 不眠症、麻酔前投薬 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アルコール(飲酒)鎮静作用、倦怠感等が増強されるおそれがあるので、アルコールとの服用は避けさせることが望ましい。本剤とアルコールを併用するとクリアランスの低下及び排泄半減期の延長がみられている。中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮静作用が増強されるおそれがある。本剤との併用により鎮静作用が増強するおそれがある。CYP3A4阻害剤イトラコナゾールミコナゾールシメチジン本剤の血中濃度が上昇し、作用の増強及び作用時間の延長が起こるおそれがある。本剤の代謝酵素であるCYP3A4が、これらの薬剤で阻害される。モノアミン酸化酵素阻害剤鎮静作用が増強されるおそれがある。本剤との併用により鎮静作用が増強するおそれがある。CYP3A4誘導剤リファンピシン等本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱されるおそれがある。本剤の代謝酵素であるCYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(0.1%)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP上昇等があらわれることがある。2: 一過性前向性健忘、もうろう状態(頻度不明)-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。3: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、不眠、不安等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。4: 呼吸抑制(頻度不明)-呼吸抑制があらわれることが報告されているので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 精神神経系 -残眠感・眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛-不穏、興奮、気分不快、立ちくらみ、いらいら感-せん妄、振戦、幻覚、悪夢肝臓 -AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇循環器 -軽度の脈拍数増加消化器 -嘔気、悪心、口渇、食欲不振-下痢過敏症 -発疹-紅斑骨格筋 -だるさ、倦怠感-下肢痙攣その他 -発熱、貧血-尿失禁、味覚異常 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0