薬剤詳細データ

一般名

ブロマゼパム錠

製品名

ブロマゼパム錠2mg「サンド」

薬効名

精神神経用剤

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薬剤名

ブロマゼパム錠2mg「サンド」

yj-code

1124020F2056

添付文書No

1124020F2056_2_04

改定年月

2024-09

第2版

一般名

ブロマゼパム錠

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖 うつ病における不安・緊張 心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害 麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

薬剤名

ブロマゼパム錠2mg「サンド」

yj-code

1124020F2056

添付文書No

1124020F2056_2_04

改定年月

2024-09

第2版

一般名

ブロマゼパム錠

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖 うつ病における不安・緊張 心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害 麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

薬剤名

ブロマゼパム錠2mg「サンド」

yj-code

1124020F2056

添付文書No

1124020F2056_2_04

改定年月

2024-09

第2版

一般名

ブロマゼパム錠

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖 うつ病における不安・緊張 心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害 麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ