薬剤詳細データ

一般名

ブロマゼパム

製品名

ブロマゼパム坐剤3mg「サンド」

薬効名

マイナートランキライザー坐剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ブロマゼパム坐剤3mg「サンド」

yj-code

1124700J1044

添付文書No

1124700J1044_1_03

改定年月

2023-11

第1版

一般名

ブロマゼパム

薬効分類名

マイナートランキライザー坐剤


用法・用量

通常、成人にはブロマゼパムとして1回3mgを術前夜又は麻酔前に直腸内投与する。

効能・効果

麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の血中濃度を上昇させることがあるので、本剤の用量を減量するなど、注意して投与すること。


肝臓で酸化的に代謝される本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇、血中半減期を延長、又はAUCを増加させることがある。


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

-統合失調症等の精神障害者に投与すると逆にこのような症状があらわれることがある。

副作用:その他副作用


中枢神経系 -覚醒遅延
精神神経系 -眠気、ふらつき、めまい-頭痛-興奮、気分高揚、歩行失調、不眠、性欲への影響、振戦、霧視、構音障害
血液 -白血球減少
肝臓 -AST・ALTの上昇、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下
消化器 -悪心、嘔吐-口渇、食欲不振、便秘、胃部不快感等
過敏症 -過敏症状
泌尿器 -排尿困難
呼吸器 -低換気、高炭酸ガス血症
その他 -倦怠感-疲労感、脱力感等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
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京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ