薬剤詳細データ

一般名

【般】ゾルピデム酒石酸塩錠10mg

製品名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「ケミファ」

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「ケミファ」

yj-code

1129009F2234

添付文書No

1129009F1238_2_11

改定年月

2024-03

第1版

一般名

ゾルピデム酒石酸塩

薬効分類名

入眠剤


用法・用量

通常、成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する。なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

麻酔剤


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体


バルビツール酸誘導体





相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。


アルコール(飲酒)


精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強することがあるので、できるだけ飲酒を控えさせること。


アルコールはGABAA受容体に作用すること等により中枢神経抑制作用を示すため、併用により相互に中枢神経抑制作用を増強することがある。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状

-連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 精神症状、意識障害

-せん妄(頻度不明)、錯乱(0.1~5%未満)、幻覚、興奮、脱抑制(各0.1%未満)、意識レベルの低下(頻度不明)等の精神症状及び意識障害があらわれることがある。3: 一過性前向性健忘(0.1~5%未満)、もうろう状態(頻度不明)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)

-服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさないように注意すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷行為、事故等の報告もある。,,4: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚-錯視-しびれ感、振戦
血液 -白血球増多、白血球減少
肝臓 -ALT上昇、γ‐GTP上昇、AST上昇、LDH上昇
腎臓 -蛋白尿
消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛-下痢-口の錯感覚、食欲亢進
循環器 -動悸
過敏症 -発疹、そう痒感
骨格筋 -倦怠感、疲労、下肢脱力感-筋痙攣
眼 -複視-視力障害、霧視
その他 -口渇、不快感-味覚異常、転倒注1)

薬剤名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「ケミファ」

yj-code

1129009F2234

添付文書No

1129009F1238_2_11

改定年月

2024-03

第1版

一般名

ゾルピデム酒石酸塩

薬効分類名

入眠剤


用法・用量

通常、成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する。なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

麻酔剤


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体


バルビツール酸誘導体





相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。


アルコール(飲酒)


精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強することがあるので、できるだけ飲酒を控えさせること。


アルコールはGABAA受容体に作用すること等により中枢神経抑制作用を示すため、併用により相互に中枢神経抑制作用を増強することがある。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状

-連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 精神症状、意識障害

-せん妄(頻度不明)、錯乱(0.1~5%未満)、幻覚、興奮、脱抑制(各0.1%未満)、意識レベルの低下(頻度不明)等の精神症状及び意識障害があらわれることがある。3: 一過性前向性健忘(0.1~5%未満)、もうろう状態(頻度不明)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)

-服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさないように注意すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷行為、事故等の報告もある。,,4: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚-錯視-しびれ感、振戦
血液 -白血球増多、白血球減少
肝臓 -ALT上昇、γ‐GTP上昇、AST上昇、LDH上昇
腎臓 -蛋白尿
消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛-下痢-口の錯感覚、食欲亢進
循環器 -動悸
過敏症 -発疹、そう痒感
骨格筋 -倦怠感、疲労、下肢脱力感-筋痙攣
眼 -複視-視力障害、霧視
その他 -口渇、不快感-味覚異常、転倒注1)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,400,620 0 0 31,933 76,170 172,031 227,203 247,300 366,362 249,852 29,769 0
女性 1,856,370 0 2,275 46,494 117,067 198,422 254,446 280,054 467,914 393,912 93,614 2,172
合計 3,257,841 0 2,275 78,427 193,237 370,453 481,649 527,354 834,276 643,764 123,383 2,172
男性 1,400,620 0 0 31,933 76,170 172,031 227,203 247,300 366,362 249,852 29,769 0
女性 1,856,370 0 2,275 46,494 117,067 198,422 254,446 280,054 467,914 393,912 93,614 2,172
合計 3,257,841 0 2,275 78,427 193,237 370,453 481,649 527,354 834,276 643,764 123,383 2,172
男性 1,400,620 0 0 31,933 76,170 172,031 227,203 247,300 366,362 249,852 29,769 0
女性 1,856,370 0 2,275 46,494 117,067 198,422 254,446 280,054 467,914 393,912 93,614 2,172
合計 3,257,841 0 2,275 78,427 193,237 370,453 481,649 527,354 834,276 643,764 123,383 2,172
男性 1,400,620 0 0 31,933 76,170 172,031 227,203 247,300 366,362 249,852 29,769 0
女性 1,856,370 0 2,275 46,494 117,067 198,422 254,446 280,054 467,914 393,912 93,614 2,172
合計 3,257,841 0 2,275 78,427 193,237 370,453 481,649 527,354 834,276 643,764 123,383 2,172
男性 1,400,620 0 0 31,933 76,170 172,031 227,203 247,300 366,362 249,852 29,769 0
女性 1,856,370 0 2,275 46,494 117,067 198,422 254,446 280,054 467,914 393,912 93,614 2,172
合計 3,257,841 0 2,275 78,427 193,237 370,453 481,649 527,354 834,276 643,764 123,383 2,172
男性 1,400,620 0 0 31,933 76,170 172,031 227,203 247,300 366,362 249,852 29,769 0
女性 1,856,370 0 2,275 46,494 117,067 198,422 254,446 280,054 467,914 393,912 93,614 2,172
合計 3,257,841 0 2,275 78,427 193,237 370,453 481,649 527,354 834,276 643,764 123,383 2,172
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道127,962
東北305,483
関東821,920
中部792,431
近畿372,705
中国・四国238,076
九州596,458
合計3,257,841
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道127,962
北東北87,544
南東北183,864
北関東233,996
南関東587,924
甲信越141,746
北陸162,313
東海538,293
関西322,784
中国208,373
四国29,703
北九州508,413
南九州88,045
沖縄0
合計3,257,841
都道府県別
都道府県名 合計
北海道127,962
青森県60,027
岩手県34,075
宮城県110,269
秋田県27,517
山形県0
福島県73,595
茨城県162,323
栃木県44,197
群馬県27,476
埼玉県64,124
千葉県87,659
東京都177,478
神奈川県258,663
新潟県60,659
富山県16,374
石川県106,015
福井県39,924
山梨県27,020
長野県54,067
岐阜県119,882
静岡県119,067
愛知県249,423
三重県49,921
滋賀県21,496
京都府20,848
大阪府140,868
兵庫県83,746
奈良県23,769
和歌山県32,057
鳥取県0
島根県23,339
岡山県59,489
広島県70,688
山口県54,857
徳島県0
香川県12,394
愛媛県7,847
高知県9,462
福岡県96,793
佐賀県27,310
長崎県152,367
熊本県165,762
大分県66,181
宮崎県29,609
鹿児島県58,436
沖縄県0
合計3,257,841
更新予告まとめ