薬剤詳細データ

一般名

【般】ゾルピデム酒石酸塩錠10mg

製品名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「日新」

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「日新」

yj-code

1129009F2307

添付文書No

1129009F1300_2_11

改定年月

2024-01

第1版

一般名

ゾルピデム酒石酸塩

薬効分類名

入眠剤


用法・用量

通常、成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する。なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

麻酔剤


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体


バルビツール酸誘導体





相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。


アルコール(飲酒)


精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強することがあるので、できるだけ飲酒を控えさせること。


アルコールはGABAA受容体に作用すること等により中枢神経抑制作用を示すため、併用により相互に中枢神経抑制作用を増強することがある。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状

-連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 精神症状、意識障害

-せん妄(頻度不明)、錯乱(0.1~5%未満)、幻覚、興奮、脱抑制(各0.1%未満)、意識レベルの低下(頻度不明)等の精神症状及び意識障害があらわれることがある。3: 一過性前向性健忘(0.1~5%未満)、もうろう状態(頻度不明)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)

-服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさないように注意すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷行為、事故等の報告もある。,,4: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚-錯視-しびれ感、振戦
血液 -白血球増多、白血球減少
肝臓 -ALT上昇、γ‐GTP上昇、AST上昇、LDH上昇
腎臓 -蛋白尿
消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛-下痢-口の錯感覚、食欲亢進
循環器 -動悸
過敏症 -発疹、そう痒感
骨格筋 -倦怠感、疲労、下肢脱力感-筋痙攣
眼 -複視-視力障害、霧視
その他 -口渇、不快感-味覚異常、転倒注1)

薬剤名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「日新」

yj-code

1129009F2307

添付文書No

1129009F1300_2_11

改定年月

2024-01

第1版

一般名

ゾルピデム酒石酸塩

薬効分類名

入眠剤


用法・用量

通常、成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する。なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

麻酔剤


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体


バルビツール酸誘導体





相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。


アルコール(飲酒)


精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強することがあるので、できるだけ飲酒を控えさせること。


アルコールはGABAA受容体に作用すること等により中枢神経抑制作用を示すため、併用により相互に中枢神経抑制作用を増強することがある。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状

-連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 精神症状、意識障害

-せん妄(頻度不明)、錯乱(0.1~5%未満)、幻覚、興奮、脱抑制(各0.1%未満)、意識レベルの低下(頻度不明)等の精神症状及び意識障害があらわれることがある。3: 一過性前向性健忘(0.1~5%未満)、もうろう状態(頻度不明)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)

-服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさないように注意すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷行為、事故等の報告もある。,,4: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚-錯視-しびれ感、振戦
血液 -白血球増多、白血球減少
肝臓 -ALT上昇、γ‐GTP上昇、AST上昇、LDH上昇
腎臓 -蛋白尿
消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛-下痢-口の錯感覚、食欲亢進
循環器 -動悸
過敏症 -発疹、そう痒感
骨格筋 -倦怠感、疲労、下肢脱力感-筋痙攣
眼 -複視-視力障害、霧視
その他 -口渇、不快感-味覚異常、転倒注1)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,357,700 0 0 41,432 104,390 177,193 227,746 233,925 325,057 217,305 30,652 0
女性 1,918,407 0 1,923 64,069 148,336 216,395 262,635 298,663 464,428 373,176 85,996 2,786
合計 3,277,092 0 1,923 105,501 252,726 393,588 490,381 532,588 789,485 590,481 116,648 2,786
男性 1,357,700 0 0 41,432 104,390 177,193 227,746 233,925 325,057 217,305 30,652 0
女性 1,918,407 0 1,923 64,069 148,336 216,395 262,635 298,663 464,428 373,176 85,996 2,786
合計 3,277,092 0 1,923 105,501 252,726 393,588 490,381 532,588 789,485 590,481 116,648 2,786
男性 1,357,700 0 0 41,432 104,390 177,193 227,746 233,925 325,057 217,305 30,652 0
女性 1,918,407 0 1,923 64,069 148,336 216,395 262,635 298,663 464,428 373,176 85,996 2,786
合計 3,277,092 0 1,923 105,501 252,726 393,588 490,381 532,588 789,485 590,481 116,648 2,786
男性 1,357,700 0 0 41,432 104,390 177,193 227,746 233,925 325,057 217,305 30,652 0
女性 1,918,407 0 1,923 64,069 148,336 216,395 262,635 298,663 464,428 373,176 85,996 2,786
合計 3,277,092 0 1,923 105,501 252,726 393,588 490,381 532,588 789,485 590,481 116,648 2,786
男性 1,357,700 0 0 41,432 104,390 177,193 227,746 233,925 325,057 217,305 30,652 0
女性 1,918,407 0 1,923 64,069 148,336 216,395 262,635 298,663 464,428 373,176 85,996 2,786
合計 3,277,092 0 1,923 105,501 252,726 393,588 490,381 532,588 789,485 590,481 116,648 2,786
男性 1,357,700 0 0 41,432 104,390 177,193 227,746 233,925 325,057 217,305 30,652 0
女性 1,918,407 0 1,923 64,069 148,336 216,395 262,635 298,663 464,428 373,176 85,996 2,786
合計 3,277,092 0 1,923 105,501 252,726 393,588 490,381 532,588 789,485 590,481 116,648 2,786
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道616,961
東北617,771
関東566,777
中部550,545
近畿375,130
中国・四国179,615
九州367,233
合計3,277,092
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道616,961
北東北215,420
南東北368,441
北関東191,641
南関東375,136
甲信越119,064
北陸39,898
東海432,605
関西334,108
中国131,875
四国47,740
北九州273,456
南九州71,310
沖縄44,934
合計3,277,092
都道府県別
都道府県名 合計
北海道616,961
青森県155,544
岩手県33,910
宮城県236,158
秋田県59,876
山形県53,816
福島県78,467
茨城県39,524
栃木県72,710
群馬県79,407
埼玉県104,495
千葉県48,144
東京都119,164
神奈川県103,333
新潟県32,601
富山県22,402
石川県13,654
福井県3,842
山梨県8,690
長野県77,773
岐阜県83,728
静岡県131,433
愛知県176,422
三重県41,022
滋賀県22,440
京都府20,671
大阪府150,550
兵庫県78,538
奈良県50,068
和歌山県11,841
鳥取県0
島根県15,036
岡山県31,028
広島県57,707
山口県28,104
徳島県0
香川県8,777
愛媛県29,192
高知県9,771
福岡県65,678
佐賀県15,528
長崎県47,942
熊本県125,796
大分県18,512
宮崎県21,167
鹿児島県50,143
沖縄県22,467
合計3,277,092
更新予告まとめ