薬剤詳細データ

一般名

エスゾピクロン

製品名

エスゾピクロン錠1mg「ケミファ」

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

エスゾピクロン錠1mg「ケミファ」

yj-code

1129010F1109

添付文書No

1129010F1109_2_04

改定年月

2024-03

第1版

一般名

エスゾピクロン

薬効分類名

不眠症治療薬


用法・用量

通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

筋弛緩薬


スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等


これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


アルコール(飲酒)


相互に作用を増強することがある。


飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。


麻酔時


チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


CYP3A4誘導作用を有する薬剤


リファンピシン 等


本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。


CYP3A4阻害作用を有する薬剤


イトラコナゾール 等


本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害

-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害

-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)

-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症 -発疹、瘙痒症
消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐
肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫

薬剤名

エスゾピクロン錠1mg「ケミファ」

yj-code

1129010F1109

添付文書No

1129010F1109_2_04

改定年月

2024-03

第1版

一般名

エスゾピクロン

薬効分類名

不眠症治療薬


用法・用量

通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

筋弛緩薬


スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等


これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


アルコール(飲酒)


相互に作用を増強することがある。


飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。


麻酔時


チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


CYP3A4誘導作用を有する薬剤


リファンピシン 等


本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。


CYP3A4阻害作用を有する薬剤


イトラコナゾール 等


本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害

-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害

-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)

-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症 -発疹、瘙痒症
消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐
肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,003,237 0 10,446 76,375 125,496 209,980 268,414 250,125 464,528 479,519 118,354 0
女性 3,552,522 0 23,674 134,309 180,022 277,682 323,015 362,883 742,560 1,023,995 464,351 20,031
合計 5,557,611 0 34,120 210,684 305,518 487,662 591,429 613,008 1,207,088 1,503,514 582,705 20,031
男性 2,003,237 0 10,446 76,375 125,496 209,980 268,414 250,125 464,528 479,519 118,354 0
女性 3,552,522 0 23,674 134,309 180,022 277,682 323,015 362,883 742,560 1,023,995 464,351 20,031
合計 5,557,611 0 34,120 210,684 305,518 487,662 591,429 613,008 1,207,088 1,503,514 582,705 20,031
男性 2,003,237 0 10,446 76,375 125,496 209,980 268,414 250,125 464,528 479,519 118,354 0
女性 3,552,522 0 23,674 134,309 180,022 277,682 323,015 362,883 742,560 1,023,995 464,351 20,031
合計 5,557,611 0 34,120 210,684 305,518 487,662 591,429 613,008 1,207,088 1,503,514 582,705 20,031
男性 2,003,237 0 10,446 76,375 125,496 209,980 268,414 250,125 464,528 479,519 118,354 0
女性 3,552,522 0 23,674 134,309 180,022 277,682 323,015 362,883 742,560 1,023,995 464,351 20,031
合計 5,557,611 0 34,120 210,684 305,518 487,662 591,429 613,008 1,207,088 1,503,514 582,705 20,031
男性 2,003,237 0 10,446 76,375 125,496 209,980 268,414 250,125 464,528 479,519 118,354 0
女性 3,552,522 0 23,674 134,309 180,022 277,682 323,015 362,883 742,560 1,023,995 464,351 20,031
合計 5,557,611 0 34,120 210,684 305,518 487,662 591,429 613,008 1,207,088 1,503,514 582,705 20,031
男性 2,003,237 0 10,446 76,375 125,496 209,980 268,414 250,125 464,528 479,519 118,354 0
女性 3,552,522 0 23,674 134,309 180,022 277,682 323,015 362,883 742,560 1,023,995 464,351 20,031
合計 5,557,611 0 34,120 210,684 305,518 487,662 591,429 613,008 1,207,088 1,503,514 582,705 20,031
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道255,084
東北452,532
関東1,705,853
中部1,031,059
近畿669,928
中国・四国400,129
九州1,036,037
合計5,557,611
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道255,084
北東北81,074
南東北256,104
北関東260,526
南関東1,445,327
甲信越213,734
北陸172,326
東海677,381
関西637,546
中国321,183
四国78,946
北九州806,160
南九州221,603
沖縄16,548
合計5,557,611
都道府県別
都道府県名 合計
北海道255,084
青森県32,180
岩手県115,354
宮城県39,714
秋田県48,894
山形県85,743
福島県130,647
茨城県90,830
栃木県94,084
群馬県75,612
埼玉県296,962
千葉県109,844
東京都455,726
神奈川県582,795
新潟県90,768
富山県33,881
石川県34,619
福井県103,826
山梨県57,028
長野県65,938
岐阜県141,488
静岡県174,288
愛知県329,223
三重県32,382
滋賀県23,050
京都府88,862
大阪府231,160
兵庫県192,272
奈良県58,313
和歌山県43,889
鳥取県0
島根県51,495
岡山県86,772
広島県86,098
山口県96,818
徳島県0
香川県25,971
愛媛県23,666
高知県29,309
福岡県398,314
佐賀県70,678
長崎県191,796
熊本県89,466
大分県55,906
宮崎県153,625
鹿児島県67,978
沖縄県8,274
合計5,557,611
更新予告まとめ