薬剤詳細データ 一般名 エスゾピクロン 製品名 エスゾピクロン錠1mg「サワイ」 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エスゾピクロン錠1mg「サワイ」 yj-code 1129010F1117 添付文書No 1129010F1117_1_03 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 エスゾピクロン 薬効分類名 不眠症治療薬 用法・用量 通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。 効能・効果 不眠症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 筋弛緩薬スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。アルコール(飲酒)相互に作用を増強することがある。飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。麻酔時チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。CYP3A4誘導作用を有する薬剤リファンピシン 等本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。CYP3A4阻害作用を有する薬剤イトラコナゾール 等本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。, 副作用:その他副作用 精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態過敏症 -発疹、瘙痒症消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 8,241,229 0 50,382 379,948 730,817 1,057,628 1,187,546 1,089,216 1,764,291 1,582,040 392,782 6,579 女性 13,260,292 0 134,802 786,505 1,086,288 1,310,151 1,338,238 1,330,784 2,608,721 3,282,212 1,337,661 44,930 合計 21,502,908 0 185,184 1,166,453 1,817,105 2,367,779 2,525,784 2,420,000 4,373,012 4,864,252 1,730,443 51,509 男性 8,241,229 0 50,382 379,948 730,817 1,057,628 1,187,546 1,089,216 1,764,291 1,582,040 392,782 6,579 女性 13,260,292 0 134,802 786,505 1,086,288 1,310,151 1,338,238 1,330,784 2,608,721 3,282,212 1,337,661 44,930 合計 21,502,908 0 185,184 1,166,453 1,817,105 2,367,779 2,525,784 2,420,000 4,373,012 4,864,252 1,730,443 51,509 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道684,678東北1,963,902関東7,687,878中部3,599,148近畿3,396,370中国・四国1,871,473九州2,299,455合計21,502,908 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道684,678北東北450,953南東北1,117,403北関東1,111,862南関東6,576,016甲信越916,665北陸620,080東海2,365,991関西3,092,782中国1,408,256四国463,217北九州1,584,106南九州489,598沖縄451,502合計21,502,908 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道684,678青森県130,569岩手県395,546宮城県321,570秋田県320,384山形県371,948福島県423,885茨城県514,332栃木県400,301群馬県197,229埼玉県892,600千葉県861,274東京都3,232,978神奈川県1,589,164新潟県330,977富山県204,014石川県310,488福井県105,578山梨県113,162長野県472,526岐阜県269,948静岡県802,774愛知県989,681三重県303,588滋賀県337,396京都府505,778大阪府1,242,634兵庫県803,260奈良県102,006和歌山県101,708鳥取県80,450島根県205,780岡山県236,622広島県583,932山口県301,472徳島県77,985香川県123,786愛媛県160,498高知県100,948福岡県847,056佐賀県123,068長崎県245,744熊本県96,126大分県272,112宮崎県106,834鹿児島県382,764沖縄県225,751合計21,502,908 単位:錠