薬剤詳細データ 一般名 エスゾピクロン錠 製品名 エスゾピクロン錠2mg「DSEP」 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エスゾピクロン錠2mg「DSEP」 yj-code 1129010F2032 添付文書No 1129010F1036_1_04 改定年月 2023-06 版 第1版 一般名 エスゾピクロン錠 薬効分類名 不眠症治療薬 用法・用量 通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。 効能・効果 不眠症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 筋弛緩薬スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。アルコール(飲酒)相互に作用を増強することがある。飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。麻酔時チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。CYP3A4誘導作用を有する薬剤リファンピシン 等本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。CYP3A4阻害作用を有する薬剤イトラコナゾール 等本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。, 副作用:その他副作用 精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態過敏症 -発疹、瘙痒症消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 4,130,099 0 14,681 167,660 296,513 487,444 613,832 675,377 990,262 736,090 148,240 0 女性 5,452,471 0 34,378 254,061 345,258 486,593 597,350 729,034 1,279,726 1,294,979 417,306 13,786 合計 9,583,866 0 49,059 421,721 641,771 974,037 1,211,182 1,404,411 2,269,988 2,031,069 565,546 13,786 男性 4,130,099 0 14,681 167,660 296,513 487,444 613,832 675,377 990,262 736,090 148,240 0 女性 5,452,471 0 34,378 254,061 345,258 486,593 597,350 729,034 1,279,726 1,294,979 417,306 13,786 合計 9,583,866 0 49,059 421,721 641,771 974,037 1,211,182 1,404,411 2,269,988 2,031,069 565,546 13,786 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道491,817東北709,275関東2,627,492中部1,728,130近畿1,465,246中国・四国664,795九州1,897,113合計9,583,866 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道491,817北東北108,439南東北411,952北関東346,685南関東2,280,807甲信越448,003北陸255,633東海1,125,812関西1,363,928中国331,865四国332,930北九州1,108,946南九州454,633沖縄667,068合計9,583,866 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道491,817青森県18,900岩手県188,884宮城県128,330秋田県89,539山形県84,768福島県198,854茨城県123,234栃木県122,927群馬県100,524埼玉県402,186千葉県417,877東京都851,150神奈川県609,594新潟県151,646富山県124,073石川県77,848福井県53,712山梨県58,951長野県237,406岐阜県234,858静岡県369,830愛知県419,806三重県101,318滋賀県65,820京都府140,631大阪府544,096兵庫県461,012奈良県82,452和歌山県69,917鳥取県39,789島根県40,306岡山県88,122広島県59,662山口県103,986徳島県81,346香川県82,804愛媛県91,327高知県77,453福岡県381,799佐賀県22,245長崎県201,348熊本県246,136大分県257,418宮崎県189,919鹿児島県264,714沖縄県333,534合計9,583,866 単位:錠